世界の環境はみんなの協力で良くなるという話


世界の環境は、自分が少しくらい何かをしても、変わらないと思っている人もいるかもしれません。


でも、世界中の人が地球の環境の変化に気がついて、

少しづつ行動を変えてきました。


悪くなるいっぽうだという人もいますが、

先進国では、むしろ良くなっていると言っている人もいます。

中国などの国もありますが、先進国の空気は、特によくなっているのではないでしょうか。


毎日自分のできることを、できる範囲で良いからやってみる。

自分の心を変えると、周りが変わる。


どんどん、自分の望む心に気がつき、

自分の望むような世界に変えていきたいですね。^^




本当は世界は良い方向へ進んでいる




毎日、沢山の良くないニュースが報道されていますよね。


世界が悪い方向へ向かっているかのようです。


でも、本当にそうなのでしょうか?




イギリスの元首相のベンジャミン・ディズレーの有名な言葉で、


「世の中には、3つの嘘がある。


ただの嘘、


とんでもない大嘘、


そして、統計の嘘」


と言いました。


特に統計の嘘は、人を強く納得させる力があります。


統計の取り方や、そのまとめ方にも色々あります。




統計でウソをつく法―数式を使わない統計学入門 (ブルーバックス) 新書 – 1968/7/24 ダレル・ハフには、


統計による、ごまかしの方法が沢山載っています。




現代では、ビジネスからはじまり、色々なもので使われています。




地球のことなども、時によっては、全体像を映したものではなく、一部を大きく引き伸ばしで、間違った情報を提示したりすることもあります。




人を驚かして、興味を惹かせるような統計ではない、


真面目な(上手な表現が見つからなくてごめんです^^;)統計は、みんなの協力で、環境がよくなっていることも、示すデーターもあります。


みんなで協力して、地球を素敵にしたいですね。^^









環境問題や、食糧問題についてのこと




環境問題や、食糧問題について、世界中の人々の意識は上がってきました。


昔は、全然、考えもしないで、大気汚染を進めて、飢えた人の人口も、数十年も変わらなかったからです。


でも、沢山の人々の活動があって、改善を見せています。


でも、今のままで良いというわけではありません。


本当のところ、改善は見せているけれども、十分ではないということです。


飢餓に苦しんでいる人は、相変わらずいますし、温暖化も進んでいるからです。


現状を正しくみて、改善を繰り返すのは、どんなことでも、大切なことですよね。


これからも、このようなことをみんなで続けていきたいですね^^