どういうところに時間をかけれは良いかわかる話

成功を収めている人は、突き詰めて追求していることがあります。
自分の限られた時間の中で、どうやって成果を出すかです。

忙しい、忙しいと、つい口にしてしまっていませんか?
この口癖をまず、治すことが大切です。
そんな時は、成功している経営者や、大統領や首相、時の人などと比べて、本当に自分はそれ以上に時間をやりくりしているのか考えてみると良いと言えます。

自分の人生でもっとも、大事なことに焦点を当てることによって、初めて、時間が足りないとか、時間がたっぷりあるとか、そういことが探求できるレベルになれると言えます。...

詩人ゲーテはこう言っています。
「時間はたっぷりある。上手く使いさえすれば」と

わたしも、そうなのですが、作業をするときに、こだわりすぎると、時間が足りなくなるというのがあります。
例を上げると、ブログや、ホームページなどのレイアウトやデザインなど、あまりに、こだわりすぎると、時間はいくらあっても足りません。
それよりも、本来も目的を考えて、どうでもよいところまで、手をださないようにすることはとても重要です。

時間に梃子(てこ)をかけたり、投資たりするには、どうやって時間を使うか?ということに、時間を使う必要があります。

まず、一番初めに、重要なこと、やりたいことの時間を天引きしてから考えるのが良いでしょう。
しかも、それにどれだけ時間をかけるか、あらかじめ決めておきます。

そうすると、時間に余裕が出てきます。
その時間をまた、再投資します。

早くできたら、何故早くできたのかを考え、再現性を持たせることは重要です。

また、なんでも早くこなせれば良いというわけではありません。
例えば、速読という技術があります。
でも、スピードだけあげて読めたと言っても、時間を無駄にしていることがあります。
重要なポイントは、立ち止まって、考えながら読むことも必要です
それができないと、理解もできないので、応用もできないことになります。
結果的に時間を無駄にしていることになります。

時間をあてる焦点を考えて、時間の密度も意識するということも大切なことと言えます。

まとめると、自分の人生でもっとも、大事なことに焦点を当てて計画を立て行動することが大切ということになります。