日本の食料の輸入状況

 

日本の食料の輸入状況

 

 

 

日本でわたしたちが食べている食料は6割以上が輸入です。

 

つまり、日本以外の色々な国から作られたものが、船などを使って、運ばれてわたしたちの食卓に乗るようになっています。

 

 

 

例えば、麺類、そして、パンなどの原料は、小麦です。

 

その90パーセントは、アメリカや、カナダなのど北アメリカ、

 

そして、オーストラリアから。

 

 

 

 

 

日本は、この大豆は、90パーセント以上が輸入です。

 

大豆を原料とする豆腐や、味噌や、油脂類は、アメリカや、ブラジル、中国からです。

 

ブラジルの北東部は貧しいにも関わらず、日本などの先進国へ輸出せざるをえない状況なので、食料が足りないにも関わらず、輸出しています。

 

 

 

日本で出回っている豚肉は、北アメリカや、デンマーク、メキシコなどからの輸入です。

 

その割合は、半分を占めています。

 

 

 

魚は、どのように日本にやってくるのでしょうか?

 

チリや、ロシアの鮭が取られます。

 

そして、その鮭は、タイで加工されます。

 

そして、包装されたものが、わたしたちの身近なスーパーマーケットに並びます。

 

それをわたしたちは、買ってきて食べます。

 

 

 

このように、どこかの国で収穫されたものが、また別の国で、加工されて、日本へ来るということが、多く起こっています。

 

 

 

チョコレートなどもその例にもれません。

 

アフリカは、食料不足の最も深刻な国の多い地域です。

 

毎日、食料の不足で、子供たちが死んでいきます。

 

そこで、学校へも行けないような貧しい国の子供たちがカカオを収穫します。

 

そして、それをヨーロッパへ輸出します。

 

ヨーロッパで加工されるためです。

 

加工されたものは、次にはどうなるのでしょうか?

 

次は、ヨーロッパからわたしたちの日本へやってきます。

 

そんなチョコレートをわたしたちが食べているという状況が現在の日本です。