天国へ帰る方法

天国へ帰る方法

これは、何年も、私が個人的に天国や、天国に変える方法を研究して、導きだされた考えです。
もし、あなたが、日々の暮らしの中で、悲しいことや、つらいことがあると感じた時、この考え方を思い出すことによって、少しでもあなたのこころのケアに役立つことを祈ってお話するものです。

あなたが、心を開いて、話を聞いてくれれば、きっと、何か得るところがあるのではないかなと思います。

では、いまから天国へ変える方法をお話しますね。

あなたは、本当は、天国へ既にいるのですが、気がついていません...

実際にあるように見える物も、投影にすぎず、実在はありません。

この夢から覚めることが、天国へ帰ることになります。

天国に帰るには、何にもまして真実を見たいという気持ちを思い出す必要があります。

ここで、天国に対して誤解している場合があるかもしれないので、簡単に説明しておきます。

ここでいう天国とは、この物質世界に天国を作ろうということではありません。

また、いつか、髭を生やしたおじいさんのような格好をして杖をもった神様のような人がいて、彼は、絶対的な力を持っていて、彼の思うように人間達をコントロールしていて、その人がある日、やって来て、地上に不死の楽園を作るということでもありません。

よく言う、悪いことをしたら、神様の罰が当たったとかいうそういう神様の話ではありません。

神は人を罰したりしないからです。

また、神は、悪いことをしたら、地獄へ落とす、なんてこともしません。

罰を当てたり、地獄へ落とすとかいうのは、自己の攻撃的な考えの投影であると思ってください。

ここでいう神とは、創造者のことです。
そして、私達は、創造者の一部です。

神の子イエス、とか言いますが、神である創造者の創ったものは、全て彼の子なので、私達は全て神の子であるといえます。

また、神は人を自分に似せて創ったと言われますが、神に目や口や鼻があって、直立歩行をして、頭や手足がある、ということではありません。

似せて創ったというのは、あくまで心のことを言います。

天国に帰る(既に本当は帰っているのですが)には、現在、自分が作り出した夢を見ていることに、気がつかなくてはなりません。

夢を見ているときに、夢であるということに気がつくレッスンをする必要があります。

まず、夢であるという認識をする智識を持つことが必要になります

そして、夢を見ているという心の状態に気がつく、そんな状態でであるようにする必要があります。

今、あなたは、この話をしても、聞いたときには、そう理解できますが、つい夢を見ているというのを、忘れます。
映画を見ていて、ついつい現実であるように思って、夢中になってしまうのに、似ています。

夢の中でも、色々な悪夢のように見える夢があります。
しかし、それは、全て、あなたが作り出したものです。
実際は存在していません。

意味を与えたのもあなたです。

色々な悪いニュースと言われるものを毎日テレビで見ます。
そして、悪いことをした人というレッテルのようなものを貼ったりします。
自分で悪いことをしたと言われる人に対して、攻撃的が考えをもったりします。

実際、悪い人などというものは存在していません。

その考えは、ある意味、決して攻撃されることのない、自分自身を攻撃していることになります。

しかし、矛盾しているようですが、究極的には、攻撃はできないのです。

攻撃できるという考えは、自分は神を超えたり、対抗できる存在なのではないか、というエゴの考えが浮かんだことにより、幻想的に作られたものだからです。
これも、実際は存在していません。

どのように見えるものの中にも神がいます。

それは、物の中に小さな神様が宿っているとかそういう意味ではありません。

全ては心の投影なので、実際には、心の中に神がいるので、そういう意味で、あらゆるものの中に神がいる。ということになります。

まとめると、実在しているものは実在しています。
実在していないものは、実在していません。
ただ、神の平安だけがある。ということになります。

もう一度言いますが、あなたは、本当は、天国へ既にいるのですが、気がついていません。

夢から覚めること、それによって、天国にいるということを思い出すということになります。

それが、ここでいう意味の、天国に帰るということになります。