水瓶座の時代』を簡単に言うと、

およそ2150年周期で変わる地球のサイクルに節目が訪れ、2012年12月12日、節目である次元上昇(アセンション)が起こり、以降は『水瓶座の時代』に入ったとされています。

その前の約二千年間は『魚座の時代』と言われます。


もともとの考え方は西洋占星術から来ていますが、

とある説には、


『魚座が象徴する宗教や政治、

 物質による『支配の時代』から、

 水瓶座が象徴する個人や精神性、
 
自己理解などの『解放の時代』へと
 
移行する。』

と言われています。

 

 

『水瓶座の時代』は、私たちの成長や、

意識の変化が強く起こります。


『魚座の時代』では物質的な発展はあったものの、

専門的で有益な情報は一部の人だけが知ることができる

特別なものでした。

政治や宗教に強く制限されていたこともあり、

自由に世界中に行き渡りませんでした。

また、行き渡るための手段としても、

書籍などの物質的な文字よる伝達ですから、

時間や解釈による劣化も激しく、

情報量も少ないため、伝えたいことの真理や奥深さを、

だれもが知ることは出来ませんでした。


これが物質的な世界を象徴する

『魚座の時代』の特徴だと感じています。

【物質的な制限に支配されていた時代】です。

戦争さえも物質的な制限による結果です。

 

 

そして到来した『水瓶座の時代』は、

【物質的な制限を越えて進化していく時代】です。


情報は宗教や政治の枠を超えて広がり、

一部の人が見出した真理や真実も

一瞬で世界に広がっていきます。

言葉は音声となり正確に蓄積、伝達され、

見たものは画像や映像(動画)となり永遠に残されていきます。


既に情報は「時間」と「空間」

そして「量」の制限を超えているのです。


いずれすべての物質は情報化され時間と空間の制限を超えて、

行き交うようになると思います。

 

 

次元上昇(アセンション)は

あるレベルで進んでいると言えそうです。

 

 

そして私たちが物質レベルで次元上昇を進めるほど、

霊的世界の環境や速度に近づき、

精神的な側面での次元上昇も受動的に進み始めるでしょう。


これは進めざる得なくなるということです。

良いことでも悪いことでも、

イメージや想いがより速く具現化しやすくなるからです。


その結果、多くの人々が自らの心に向き合い、

悪いイメージや影響を取り除き、

良い現実を創造するためのスキルを学び、

自己成長を遂げるために前進し始めるでしょう。


それは同時に心を浄化し研ぎ澄ましていくための、

自己理解や自己受容を深める作業でもあります。


そしていずれ、肉体をもって物質世界に生きながらも、

霊的存在として心の次元上昇を遂げ

生活する人々が増えていくのです。

いわゆる「覚醒」した人々、

目覚めた人々が増えていくのです。

彼らはこの『水瓶座の時代』に、自由になった情報により、

いたるところで目覚め始めるでしょう。

そしてその数がある一定数を超えた時、

人類が大きな意識的成長を遂げることになると思います。

それは地球が丸いことを人類が認め理解した時のような、

劇的な意識と世界観の変化です。


きっとその世界では、

人は言葉を学ぶように、こころとの向き合い方、

感情の癒し方、理想の現実の作り方を学び、

誰もが目覚めた意識で生きれるようになるはずです。

 

 

そしてすでに『水瓶座の時代』に入り、

その進化は始まっているのです。

 

 

 

 


これは

地球が至るであろうアセンションの一つの姿です。

「水瓶座の時代はクリスタルのように透明な時代で、真実でしか生きられません。
一人一人が自立して、自分の人生を自分で選び、本当の自分を生き、その責任を自分でとることができる時代です。」
「群衆としての自分」から個として独立した自分への移行を意味するものでもあります
 ですから、大勢と同じで流れる、社会がいうように生きる、はもう合わなくなります
 それより、私はなぜ生まれ、なぜここにいるのか、私は私としてどうあり、どう生きたいか、
という問いが他の誰でもなく「自分の内から」湧き出してきます

 


「ニューエイジ」という呼称は、具体的には「水瓶座の時代」(みずがめ座の時代、age of aquarius)を意味する。この呼称は西洋占星術に由来し、地球の歳差運動によって黄道上を移動し続けている春分点が、ちょうど20世紀の後半に、黄道十二星座のうお座からみずがめ座に入る、との主張による[1]。この主張では、春分点がうお座にあった時代は、ほぼキリスト生誕から現在までの約2000年間と重なる。さらに、キリスト教には、イエスを魚によって象徴させる慣わしがある。このことから、「ニューエイジ」という言葉には、今こそ既存の西洋文明・キリスト教の支配する時代が終息し、自由で解放された「新時代」(=水瓶座の時代)の幕が開いた、という意味が込められている。

 


この思想の内容として主要なことはone ness(ワンネス)といわれる。つまり、この宇宙は唯ひとつであるというものである。ニューエイジの本質は破壊的なものではなく、新しい人類のライフスタイルの提案と、今の社会システムが完全ではないという問いかけ、また新たなライフスタイルはいつでも実現可能であるという積極的な働きかけにあるというのがチャネラーによる見解である。しかし一方で、一見もっともらしいと思われる内容とひと目で分かる形式的・論理的破綻がニューエイジと呼ばれる運動の顕著な特徴であるという批判もある。[誰?]

ニューエイジャーの間で流行った占いのようなものがある。ニューエイジを理解するひとつの例として紹介する。

 

魚座の時代 キリストが登場してから現代まで。歴史の教科書の大半を占めている部分である。西洋ではヘレニズム文明を母体にローマ帝国・ササン朝ペルシャ・神聖ローマ帝国などが生まれ、イスラムの興隆。一方中国では漢・隋・唐・宋などが栄え、そこにモンゴルが現れて世界帝国を作る。その後中国は明・清などが出て、ヨーロッパはイタリア・フランス・ドイツ・スペイン・イギリスなどの強国が競い合い、今度はスペインやイギリスが新大陸までまきこんだ日の沈まない帝国を作る。それが民主主義・民族主義などにより細かく分断されていき、魚座の時代の終わりを告げる2度の世界大戦を経て現代に至るのである。この時代の特徴は魚座の神秘性に基づき、人類が物質のみでなく精神をも重要視するようになった時代である。 水瓶座の時代 今から始まる新しい時代である。水瓶座の革命作用により価値観が大きく変り、魚座の時代には物質に従属するものと考えられていた精神や霊というものが、むしろ重要視され、物質と精神が等しく評価され、その融合の中に新しい生活の価値観が出てくる時代であると推定される。

 

2000年代にに入り宇宙からのエネルギーが繊細に強く私たちに働きかけています。占星術での2000年ごとの大きなサイクルで、新しい水瓶座の時代(アクエリアスの時代)に入ります。

 

 

 

「水瓶座の時代はクリスタルのように透明な時代で、真実でしか生きられません。
一人一人が自立して、自分の人生を自分で選び、本当の自分を生き、その責任を自分でとることができる時代です。」

 


自分とは誰かを知り、個性を生かし、グループや社会全体に役立てる時代でもあります。一人ひとりが、そして世界全体が新しい時代へ移行しています。移行にともない、今まで内側に隠されていた汚れも表面に浮上し、解放されて浄化されていきます。

水瓶座のクリスタルのように透明な時代を生きるために、自分の中の大掃除が必要なようです。本当に光輝く自分になることを阻んでいる思考や感情のゴミを浄化し、古い観念や思い込みの手放しが必要です。光がすみずみまでスムーズに入るようにきれいにしていきましょう。宇宙から届くエネルギーが強くなっていますので、思考や感情の実現化が早まっています。恐れがあれば、恐れの現実を引き寄せ、愛があれば愛にあふれる現実を引き寄せます。少しでも気になっていることはすぐに対処していかなければそこがフォーカスされ、すぐに問題になって現れてきます。目の前の問題はもう乗り越えられます、今やってくださいと言われているようです。浄化されるほど、望むビジョンや計画が、今まで以上に早いスピードで実現化されます。

自分の中にある古くて必要のない観念を手放していくために簡単な方法として、まず自分の部屋を見てみましょう。必要ない物であふれていませんか?自分が住む部屋は自分の内面を反映しています。散らかった部屋は自分自身の内面の混乱を表しているのかもしれません。必要ない物、使わない物はフリーマケットなどで必要な所へ手放して整理整頓をし、まずは部屋の大掃除をして必要のないものを手放しましょう。人間関係はどうでしょう?適切な関係か見直してみましょう。識別と整理整頓は自分の中の必要なものと必要のないものを選択する練習になります。心地良くリラックスする空間と環境を自分のために創り、より自分自身のハートの声を聴くこと、より真実を生きることへの最初のステップです。

ハートの声やフィーリング、なんかこうした方がいいという感じを信頼し従うにつれ、必要なものと必要でないものがはっきりしてきます。自分自身の人生の選択が明晰で意識的になっていきます。自分の人生を責任を持ち選択して、真実を生きていくことができます。透明なクリスタルの時代、水瓶座の時代へ移行しつつある現在、自分自身もクリアになって光をたくさん受け取れるように変化していきましょう。

 

水瓶座の時代とは、
 

 


「群衆としての自分」から個として独立した自分への移行を意味するものでもあります
 ですから、大勢と同じで流れる、社会がいうように生きる、はもう合わなくなります
 それより、私はなぜ生まれ、なぜここにいるのか、私は私としてどうあり、どう生きたいか、
という問いが他の誰でもなく「自分の内から」湧き出してきます

 

 

 また、新しい地球への移行のこのとてつもない莫大なエネルギーの流れと変化のエネルギーは、
 否応なく私たちすべてを、社会のすべてを嵐のようnい吹き荒れます(実際に吹き荒れています)

また、地球自体が自らを揺さぶってバランスを取ろうとしているので、人類が「災害」と呼ぶものはますます増える可能性があります

変容の方向、新しい方向にあらがい、目を背けても、それはいろいろな形で噴出してきます
何かよくわからないが、とにかく何かが起きている!!という内的暴風雨がふきまくります
 わけのわからない恐怖、これはもうすでにどうごまかしても社会に蔓延しており、怒り、イライラ、ウツ状態、暴力、
 暴動、イジメ、社会機構の様々な破たん、氾濫、混乱、奇怪な犯罪などなど、
 抵抗と無視に陥る人達がますますそのような傾向になるでしょう

こうして地球にも、エネルギーにも、自らのスピリットにも「揺さぶられ」続けていたら、
 誰もが何らかの影響を受けることになり
 その具体的な中身やありさまを、アセンション症状と呼んだりします
 これが1990年代から主にアメリカのヒーラー達の間で議論され研究されてきたアセンション症状やライトボディプロセスと呼ばれるものです

これらは、今まで主に霊的エネルギーに敏感でかつ自ら変容を選択して生まれてきたライトワーカーにのみ見られたものですが、
これからはかなり広範囲に渡ってかなりの規模の人がこの「アセンション症状」を体験すると思われます

これは感情体・精神体・肉体・スピリット・魂の領域・エネルギーフィールド全体がそれぞれ、
 変容しようとする時・エネルギーを軽くしようとする時・古いパラダイムから脱皮しようとする時・
高いフレクエンシーに慣れようとするときに起こってくることで、私たちのフィールド全体の大変化なので、
 非常にきつく大変なものです。後に上げるアセンションのプロセスのすべてに渡って起こってくるもので、
 出方は人それぞれですが、しかしこの「生みの苦しみ」を乗り越えていかないと、
 高次の地球のバイブレーション・高次の自己・高次の創造性・高次の目的性に辿りつけない。

簡単に変容するには、私たちは過去生も含めて通常あまりにもいろんなものを抱え込みすぎているからです
 そして変容ということは人にとって最も恐怖なことなので、抵抗がいちいち出てくるからなのです

人間にとって、変わるということほど大変な取り組みはありません

そしてその「変化変容」がこれまでに(魂としての歴史から見ても)
ないほど大規模にやってきています

そしてこれはプロセスであり、自然と起きてくるものです

不可避なもので、避けて通ろうとしても無理です

一つ一つを越えていくしかありません

変わっていくプロセスはゆっくり徐々に、時に劇的なことを幾度も体験しながら、続きます
長く辛抱しなければならないこともあるでしょう

だからこそ、私は「アセンションすれば楽しいぞ!新しい地球だから夢が叶うぞ!」というのにしっくりこないのです
変容はそんなに甘い、簡単な、短く済むものではないからです

それらを越えて越えて越えて越えて、はじめてアセンションは起こり、
 自らの者となり、誰に何を言われなくても、「ああ。こういうことだったのか、
 地球が新しく生まれ変わるということは!どうりでオレも生まれ変わったぜ!」という境地に辿り着くのです

この旅路を支えるのはなんでしょうか?
 私は先に書いたことをもう一度書きたいと思います

大規模な変容の時代に魂が舵取りをする

 

私たちがこの時期に頼れるのは個々人の魂でありスピリットです

だからこそ、今スピリチュアリティーへの目覚めと、しっかりした理解が必要なのです それは洗脳でも商売でもなく、

ただ純粋に自分の魂が主権となって歩んでいく


 

ということです


現代は、水瓶座の時代であるといわれています。
  この水瓶座の時代には、入ったばかりで、ほんの少し前までは魚座の時代でした。
  魚座の時代は、歴史になぞらえれば、キリストが登場してから現代ぐらいまでのことです。
  私たちの知っている歴史の教科書の大半を占めている部分でもあります。
  魚座の時代の特徴は、魚座の神秘性に基づき、人類が物質のみでなく精神をも重要視するようになった時代と言われています。
  それに対して、水瓶座の時代は、 今から始まる新しい時代です。
  水瓶座の革命作用により価値観が大きく変るといわれています。
  それゆえに、さまざまな解釈がなされており、これが、水瓶座の時代だ!
  ということは、明確になっていないのが現状です。

  まず、占星学の歴史において、プラトン年とは、春分点が、約2万5千年以上の時間をかけて黄道12星座を一周すると言うものです。
  つまり、約2000年間、ひとつの星座の期間に春分点があり、その期間は、その星座に影響される。つまり、時代がその星座の意味合いに合わせて変わって行くというものです。
  ただし、厳密に言うと、約2000年でひとつの星座の期間に春分点がある。
  という言い方は間違っているとも言えます。
  なぜなら、地球の自転は、歳差運動により、春分点は、毎年わずかに黄道上を時計回りにずれてしまいます。
  これが、占星学上の星座の順序と逆に春分点が動いている理由です。
  このズレは、1年周で、約50秒、72年周で約1度、2150年周で30度、つまり、1星座分移動するということです。
  この計算でいけば、25800年で、春分点を12星座を1周することになります。
  つまり、約2000年というのは、サバの読みすぎであり、本来なら2150年で1星座分と考えるのが妥当と言えるかもしれません。
  が、とりあえず、これは一種の話を分かりやすくするための”取り決め”ないし、一種の統一した考えた基準だとおもってください。
  こうした、現実と照らし合わせれば厳密には間違い。ということは、占星学では案外存在します。

  現在の占星学の体系に固まってきたのは、古代バビロニアの時代だといわれています。
  古代バビロニア時代の春分点は、牡羊座でした。
  そのため、現代の占星学において、牡羊座が起点とされているのは、その名残であるとも言われています。
  実際、現在の春分点(日本でいうところの春分の日)は、古代バビロニア時代より4000年の時を経て、魚座のはじめあたりまで後退しています。
  どこからが、魚座の時代であり、どこからが水瓶座の時代であるかは、計算方法によって、諸説があります。
  しかし、春分点が1周するためには、25800年という大変長い年月がかかります。
  このような大きなものさしにおいて、100年単位の誤差は小さいといえるかもしれません。
  もちろん、人間からすれば人間の一生以上の長き時間ではあります。 

  さて、プラトン年によれば、(諸説はありますが)現在の春分点が水瓶サインにある時代のことになります。
  とはいっても通常使用している占星術においては、春分点は魚座と牡羊座の境界に固定されています。
  まぁ、通常の占星術においては、春分点が水瓶座に入るわけがありません。
  しかし、ここでいう「水瓶座」とは、天文学上の天球上に固定した座標を想定して使う方法の意味での水瓶座です。

  で、春分点がいつ水瓶サインに入ったのかについては諸説ありますが、現時点が、時代の境界線であるということのようです。
  春分点の移動は歳差によるもので、この春分点がどこにあったかで、その時代の特徴が出ているとされています。

  そもそも、春分点とは何なのでしょうか?
  春分点とは、天の赤道と黄道の交じり合う点の南側から北側へ通過する方の位置をいいます。
  天の赤道とは、地球の赤道を天球(空)に投影したものです。
  黄道とは、天球上の太陽の軌道面です。
  さて、天の赤道も黄道も地球から見れば円を描いているので、交差する点は二つあります。
  その中で、南側から北側へ通過する方の点を春分点としましたが、もう一方の交差する点を秋分点と言います。
  そして、黄道上に位置する星座のことを黄道十二星座と呼ばれ、占星学上の12星座として用いられています。

  現在、天文学においても、春分点は魚座、秋分点は乙女座にあります。